PayPayで「他社クレジットカードが使えなくなる」と話題ですが、「自分のカードは大丈夫?」と不安になりますよね。
2026年9月からルールが大きく変わり、三井住友など一部を除き、他社カードでの直接決済が終了します。
そこで今回は楽天やdカードなど主要カードの対応表をはじめ、新システム「他社カード利用券」の使い方、ポイントをもらうための「本人確認」、そして一番お得に使う方法まで分かりやすくまとめています。
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▶9月以降の主要クレジットカード別対応状況(一覧表)
▶新仕組み「他社カード利用券」の買い方と注意点
▶ポイント還元に必須となった「本人確認」の手順
▶今後PayPayで一番ポイントが貯まるお得なカード
【9月から】主要クレジットカード別のPayPay対応表
2026年9月以降、PayPayに登録しているクレジットカードの扱いが大きく変わります。
「自分のカードはそのまま使える?」「何か手続きが必要?」が一目でわかるよう、主要なクレジットカードの対応状況を一覧表にまとめました。
| クレジットカードの種類 | 9月以降の決済 | 決済方法・必要な対応 |
| PayPayカード (ゴールド含む) | 〇 (直接OK) | 設定変更なしでそのまま使える ※PayPayステップのポイント還元対象 |
| 三井住友カード (NL、ゴールド、Olive等) | 〇 (直接OK) | 設定変更なしでそのまま使える ※提携のANA・Amazonカード等も対象 |
| 楽天カード | △ (条件付き) | 直接決済は不可。事前にアプリ内で「他社カード利用券」の購入が必要 |
| dカード / イオンカード | △ (条件付き) | 直接決済は不可。事前にアプリ内で「他社カード利用券」の購入が必要 |
| JCB・AMEXブランドのカード | ✕ (利用不可) | PayPayカード以外のJCB・AMEXは登録・利用券購入ともに不可(Visa/Mastercardのみ対応) |
楽天カードやdカードなど、その他のクレジットカード(Visa / Mastercard)を紐付けている場合は、直接決済ができなくなります。
継続して使いたい場合は、アプリ内で1万円単位のチャージ券を買うような新システム「他社カード利用券」を事前に購入して支払う形に変わるため注意が必要です。
変更点とデメリット
これまでの「カードを紐付けて使った分だけ都度払い」から「他社カード利用券」に変わることで、ユーザーにとって4つの使いにくさ(デメリット)が発生します。
① 1万円単位の前払いで資金が「固定」される
150円の買い物でも最低1万円分から購入が必要。使い切るまで差額はアプリ内に残ります。
② JCB・AMEXブランドは利用不可
利用できるのはVisa・Mastercardのみ。他社カードのJCBやAMEXは登録も利用券購入もできません。
③ ポイント併用・ネット決済ができない
PayPayポイントとの併用決済は不可。また、ネットショッピング(オンライン加盟店)では使えません。
④ PayPayの還元やキャンペーンはすべて対象外
PayPayステップ(最大1.5%)や自治体還元などは一切対象外(※カード側の通常ポイントは付与)。
このように条件がかなり厳しくなるため、9月以降もお得に使いたい場合は『PayPayカードへの切り替え』か『別の決済方法』の検討が必要になります。
楽天カードなどを使い続ける救済策「他社カード利用券」とは?
2026年9月からの直接決済終了に伴い、楽天カードやdカードなど「PayPayカード・三井住友カード以外」を使い続けるための新しい仕組みとして「他社カード利用券」が登場しました!
「他社カード利用券」の仕組みと買い方(手数料は0円!)
「購入」という名称ですが、発行手数料や利用料は一切かかりません(無料)。
購入単位: 1万円単位(1万円 / 3万円 / 5万円 / 10万円 / 20万円)
月の購入上限: 最大25万円まで
有効期限: なし(一度買えば期限切れの心配なし)
対応ブランド: Visa・Mastercardのみ(JCB・AMEXは不可)
使い方はスマホから簡単に完了します(事前に「3Dセキュア/本人認証」の設定が必要です)。
▼アプリで事前購入
・ホーム画面「すべて」➔「他社カード利用券」を選択
・金額と決済するクレジットカードを選んで購入
▼お店で決済
・支払い画面で「他社カード利用券」を選択してバーコードをかざす
※「優先順位設定」を有効にしておけば、事前購入分から自動で支払われます。
端数はどうなる?知っておくべき注意点
利用券を使う際に、特に気をつけるべきポイントは以下の3点です。
① 余った金額は次回へ繰越し/不足分はPayPay残高と併用OK
例:1万円の利用券で1,500円買い物
➔ 残り8,500円分は自動で次回に繰越し
例:残高3,000円のときに5,000円買い物
➔ 不足分の2,000円は「PayPay残高」や「PayPayクレジット」と併用可能
② 「PayPayポイント」との併用は不可
利用券で支払う際、同時にPayPayポイントを充当することはできません。
③ PayPayのポイント還元・キャンペーンは対象外
PayPayステップ(最大1.5%還元)や、自治体などの各種還元キャンペーンはすべて対象外になります。
④ ネットショッピングなど一部店舗では使えない
実店舗のみ対応しており、オンライン加盟店(ネット通販等)では利用券決済が使えません。

ちなみにPayPayのポイント(0.5〜1.5%)は付きませんが、利用券を買ったクレカ(楽天カード等)の基本ポイントは付与されます。
「PayPayポイントは付かなくてもいいから、楽天ポイントを貯めつつPayPay加盟店で使いたい」という場合には有効な手段です。
結局どれが一番お得?PayPayを使うならこのカード!
9月以降の規約改定を踏まえ、「どのカードを使うのが一番得で損しないのか?」を比較表とポイントにまとめました。
| カード名 | 9月からの決済 | PayPay還元率 | 貯まるポイント | おすすめな人 |
| PayPayカード (ゴールド含む) | 〇 (直接決済) | 0.5%〜1.5% | PayPayポイント | 一番お得に使いたい人 (還元率・使いやすさ最強) |
| 三井住友カード (NL、Oliveなど) | 〇 (直接決済) | 0% (クレカ側0.5%) | Vポイント | カードを増やしたくない人 (今まで通り手軽に決済) |
| 楽天カード等 (他社カード利用券) | △ (1万円毎に購入) | 0% (クレカ側基本還元) | 楽天ポイント等 | 楽天などのポイントを 維持したい人(手間あり) |
【1番おすすめ】PayPayポイントを貯めるなら「PayPayカード」一択!
PayPayステップの対象になり、最大1.5%のポイントが満額貯まります。
事前のチャージや利用券の購入も不要で、使い勝手・お得度ともにダントツです。
【手軽さ重視】カードを増やしたくないなら「三井住友カード」
9月以降も面倒な設定なしで今まで通り直接決済が使えます。
PayPayポイントは付きませんが、カード側の「Vポイント」が貯まり、残高出金手数料が月5回無料になる特典もあります。
【割り切り】「他社カード+利用券」は還元面で損!
楽天カードなどを利用券経由で使う場合、PayPay側の還元(0.5〜1.5%)や各種還元キャンペーンはすべて対象外になります。
「PayPayポイントはいらないから、楽天ポイントを貯めつつPayPay加盟店で使いたい」という方向けの裏技的な位置づけです。
結論として、PayPayの魅力をフル活用したいならやはり『PayPayカード』への切り替えがベストと言えます。
ポイントがつかない原因は「本人確認」未完了!

お得なカードを選んでも、PayPayの「本人確認(eKYC)」が完了していないと、ポイントが付与されない場合が!
特に「他社カード利用券」の購入やカード登録には本人確認が必須となるため、早めに済ませておきましょう。
▼本人確認をしないとどうなる?
1.PayPayポイントが付与されない(還元対象外に)
2.利用券の購入やチャージの上限が制限される
3.不正利用防止のセキュリティ制限がかかる
1.PayPayアプリの「アカウント」➔「詳細(または本人確認)」をタップ
2.マイナンバーカードまたは運転免許証を選択
3.画面の案内に沿って「顔写真」と「本人確認書類」を撮影して申請完了!
審査には数日かかる場合があるため、9月の規約変更前に済ませておくのが安心です。
まとめ
今回は『PayPayで他社クレカが使えない?9月以降の対応表・他社カード利用券・お得なカードまで完全解説』について紹介しました。
① 自分に合った支払い方法を決める
最大還元でお得に使いたい ➔ PayPayカードを作る
面倒な設定なしで使いたい ➔ 三井住友カードを使う
楽天ポイント等を維持したい ➔ 他社カード利用券を使う
② スマホで「本人確認」を終わらせておく
ご自身の使い方に合わせた準備をして、9月以降もお得&スムーズにPayPayを活用していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!




